MENU

これからの医療現場では必須になるかもしれない?医療従事者向けApple Watchの活用方法4選!

こんにちは!

家族と笑って自由に生きていくをテーマに活動し始めたサメ家族🦈です。

今回もApple Watchをテーマについて記事を書きました。

パパザメとママザメは共に医療従事者です。

約2年前からApple Watchを使用し、子育てに役立つアイテムとして紹介しましたが、私たちの医療現場の仕事でもめちゃくちゃApple Watchが役に立つんです!

医療現場で働く人でこんな事に困りませんか?

  • 道具が多くてユニフォームのポケットがパンパンで持ち物を探すのが大変。
  • 道具が多くて動きにくい。
  • 道具が多くて持ち物を忘れる。
  • 業務が重なって患者さんの服薬時間や検温を忘れる。
  • 電卓が無くて、薬や体重、運動強度の計算ができない。
  • 業務量が多くてどう動けば良いかわからなくなる。

の悩みApple Watchで解決できます!

実際に医療現場では少しずつApple Watchは活用し始めていて

こちらのネットの記事では

病院全体でスタッフがApple Watchを使用して業務の効率化を図り活動されています。

また海外では

電子カルテにiPhoneやiPad、Apple Watchを組み合わせることで、患者と医療関係者の間のコミュニケーションを円滑にしたり、退院後の患者のケア行う様になってきています。

この2つ記事をよく読んで

Apple Watchが今後医療現場で役立つことは間違いなくわかると思います。

なので

今回は医療従事者方々向けにApple Watchがなぜ良いのか解説したいと思います。

結論

Apple Watchは医療従事者にとって仕事の効率を格段に上がる必須アイテムです。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 医療現場でのAppleWatchの使い方が知りたい人
  • 業務が多くても効率よくやりたい人
  • Apple Watchを仕事で使うか検討している人

医療現場の仕事は時間に追われる事が多いので、今回の記事を読んでApple Watch活用し、医療従事者の方たちの仕事が少しでも楽になってくれると嬉しいです。

目次

タイマー・アラーム・ストップウォッチ機能で時間を計測する仕事全て可能!


医療現場は生死に関わる仕事なので時間に余裕などは無く、早さと正確さが求められます。なので常に時間に縛られて行動する事が多いです。

時間がかかるとスタッフや患者に迷惑かかるし、忘れると、インシデントなんてことも…

でも

Apple Watchがあれば、タイマーやアラーム、ストップウォッチの機能があるので、手元で直ぐにその機能が使えます。

どんな時に便利か簡単にまとめました。

タイマー、アラーム機能
  • 決まった時間の血糖測定や術後のバイタル測定忘れを防ぐ
  • 抗生剤の投与忘れを防ぐ
ストップウォッチ機能
  • 訓練中に患者様の評価でタイムを計る

私たちの場合は

理学療法士なので、患者さんがどれくらい早く動けるのかや立っていられるのかなどを測るのでストップウォッチを使う頻度が高いです。

Apple Watchを使うことで

わざわざストップウォッチを取り出す必要もなく、タイムを測定しながら、手が空くので患者様を介助もできるんです!

また看護師さんなどは、

点滴管理や水分量を測ったり

毎日決まった時間に血圧や血糖値などの測定を行っています。

ちなみに

パパザメが勤務している病院の看護師さんはApple Watchを持っている人とタイマーを持って仕事をしている人が両方いますが、Apple Watchを使っている人は手元で設定できるので落とす心配もなく、直ぐに時間設定もできるので仕事が早いです。

実際にApple Watchを使う病院の看護師さんに話を聞きましたが、大分仕事が楽になっていると話していました。

運動強度・水分量などの計算が手元で可能!

医療現場では、点滴を作成するときの流量を計算することや体内の水分量のバランスをチェック、心拍数から運動強度を調べるなど計算することが多い仕事です。

なので紙に書いて計算したり、電卓で計算したりする事が多くあります。

この計算が地味に時間がかかるので面倒に感じる事が多いです。

でも

Apple Watchには電卓機能がついているため、ポケットから電卓を出してしまうなどの動作がなく手元ですぐに計算できるので便利。

電卓を取りに戻ったり、電卓を持ち歩くことがなくなりポケットがかさ張らないので、地味なんですが仕事の効率が上がります。

パパザメはママザメの場合は、リハビリをする時に運動強度を評価するため、良く計算機を使っています。

持ち物が減ってユニフォームがスッキリ!

上の記事で少しお話ししていますが、医療現場で働いている人は持ち歩くものが多いです。

医療従事者が仕事で持ち歩く物リスト

  • メモ帳
  • 血圧計
  • スパイロメーター
  • タイマー
  • ストップウォッチ
  • 消毒液
  • ゴニオメーター(リハビリ職)
  • 電卓
  • 体温計
  • 聴診器

など

これを持って歩くとユニフォームのポケットはパンパンになります。

多く物を持っていると、嵩張って動きにくくなったり、よく物を落としたりします。

なので極力物を持ちたくないのが現状・・・

Apple Watchがあれば減らせる持ち物
  • 電卓
  • タイマー
  • ストップウォッチ

の機能があるので3つ持ち物を減らせます。

3つ減らせられるだけでも大分動きやすくなり、持ち物を落とす確率も減るので便利です。

防水で洗えるため清潔

手を洗う時に時計が濡れるので時計を外して手を洗ったりする時がありませんか?

コロナ禍になってから、感染予防として手洗いに関しての意識が皆さん変わったと思います。

病院やクリニックなどの医療現場は色々な感染症の患者様の治療を行なっていたり、色々な患者様がいるので多くの耐性菌がいたり感染リスクの高い場所でもあります。

コロナの前から医療従事者は当たり前ですが、手洗いは徹底しています。

清潔に保つために手を洗いますがプライベートでも使用する時計を仕事で何回も洗い、傷つけるのは嫌ですよね。

でも

Apple Watchは防水機能が付いているので流水で手と一緒にゴシゴシ洗っても大丈夫です。

電子時計で高い時計なので、心配な方もいるとおもいますが、つけたままお風呂に入ることも可能です。なので入浴介助でもつけたままでOK

また仕事だけでなく私生活でも使用するので仕事の初めと終わりには流水で洗って清潔感を保てるので安心!

ただし、

石鹸などで洗うのはメーカーは推奨していないので、流水にしてくださいね。

まとめ

時間に追われる医療従事者にとってApple Watchを持つことで仕事の効率は格段に良くなります。

まだ、日本の医療現場では普及していませんが海外では少しずつ活用されてきています。

今後は、各医療職に合ったアプリや院内共通のアプリが使用できるようになったら、もっと普及されると思います。

なので

今からApple Watchを活用して効率良く生きていきましょう。

今回も記事を読んで頂きありがとうございました。

今回の記事で何か感想やアドバイスのコメント頂けると嬉しいです。

『今後も家族で笑って自由に生きていくために』頑張っていきますのでよろしくお願いします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次