こんにちは
家族と笑って自由に生きていくために活動しているサメ家族です。
今回もApple Watchについての記事を書きました。
私たちはApple Watchを使用して約3年になります。
Apple Watchの機能性は抜群で多くの機能が備わっています。
また何も設定せずにiPhoneと同期すれば簡単に使う事はできて便利です。
しかし
多機能でよく分からない機能や完全に使いこなせない事もあります。
より快適に使うためには、自分の用途にあった設定が必要になります。
そこで
今回はより快適に使用するために、Apple Watchのオススメ設定方法についてご紹介したいと思います。
Apple Watchを購入したばかりの方はもちろん、すでに愛用中の方にも参考にしていただける内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
Apple Watchの設定方法
Apple Watchを設定する際、iPhoneとApple Watchどちらでも設定可能ですが、今回はApple Watchだけで設定できる方法お伝えします。
Apple Watchの設定を行うと、Apple Watchを最大限に活用するための設定が可能になります。Apple Watchの設定画面から、時計のデザインや表示設定、通知設定、アプリの設定などを行うことができます。
通知設定
Apple Watchをより快適に使うなら、自分にあった通知設定をしないと、連絡があるたびに毎回通知がくるので、子どもとの時間や家事、仕事に集中できなくなってしまいます。
実際パパザメは通知が多いので困っています。笑
色々な通知を届けてくれるApple Watchだからこそ、通知設定をしておかないと不便になってしまいます。
だからこそ
自分にあった通知設定にしましょう。
消音モード(マナーモード)
- Apple Watchを上方向にスワイプしてコントロールセンターを表示する
- 消音モードをオンにする
私たちは常に「消音モード」はオンです。
この後に書いてありますが、触覚を「はっきり」にしていれば、気づくことができるので常時消音モードでも使えます。
常時オンにしておけば、仕事中や子どもの寝かしつけの時などの音を鳴らしてはいけない環境でも心配もありません。
- 触覚を「はっきり」にしておけば、確実に通知に気付ける。
- うっかり音を鳴らしてしまわないためにも、「消音モード」は常にオンがおすすめ。
通知の触覚を「はっきり」にする
Apple Watchの触覚(振動)を「はっきり」にしておくことで、届いた通知により確実に気付けます。
- iPhone「Watch」アプリを開く
- 「サウンドと触覚」をタップ
- 「はっきり」を選択する
初期設定のままだとデフォルトになっています。
デフォルトでも分かりますが、子どもと外で遊んでいるときや仕事をしている時に気がつきにくいです。でも触覚を「はっきり」にすれば通知にほぼ確実に気付けるので安心!!!
必要な通知のだけ選択する
Apple Watchは色々な通知を受信するため、初期設定のままだとiPhoneからすべての通知を受信するので毎回反応してしまい、子どもと遊んでいる時に子どもに集中できなくなったりするので通知がうっとうしく感じる時もあります。
こんなことはありませんか?
- せっかく作業に集中していたのに、不要な通知で集中が途切れてしまった。
- 不要な通知のせいで本当に大事な通知を見逃してしまった。
このようなことが実際にあります。
Apple Watchより快適に使うためには「必要な通知だけ選択する」ということが重要です。
Apple Watchへの不要な通知をオフにするには、Apple Watch本体に受信された通知からオフにする方法が1番簡単です。
- Apple Watchの通知センターを開く
- 通知を右方向にスワイプして「…」をタップ
- 「オフに変更」をタップ
Apple Watchに届いた通知を確認し、そのアプリからの通知は不要だと感じたら、上記の方法でどんどんオフにしていきましょう。
また、iPhone「Watch」アプリからApple Watchに届く通知をコントロールすることもできます。
通知のプライバシー
設定手順
- Apple Watch通知内の設定を開く
- 「通知」をタップ
- 「ロック中に概要を表示」をオフ
- 「タップして通知の詳細を表示」をオン
仮に上の設定をすべて逆にすると、Apple Watchに届いたときに通知内容が丸見えになってしまいます。たとえばLINEアプリ。受信したメッセージ内容が見えてしまうことになってしまうので、基本的には上の設定がおすすめです。
「通知のプライバシー」の設定を確認し、意図せず通知内容が見えてしまうことを防ぐ
文字盤の設定
Apple Watchには、さまざまな種類の文字盤が用意されています。お好みの文字盤を見つけて、設定してみてください。
自分のよく使う機能を文字盤に設定できるので、作業効率が良くなります。
文字盤を設定して自分の使いやすいようにしましょう。
Apple Watchの文字盤を設定するには、次の手順に従います。
- Apple Watchのディスプレイを長押し。
- 文字盤のリストから、変更する文字盤を選択。
- 文字盤をタップして、編集画面に入る。
- 文字盤のレイアウトや表示項目を、Digital Crownを回して変更。
- 設定が完了したら、完了をタップします。
文字盤のレイアウト編集設定
- 文字盤のレイアウトを変更するには、Digital Crownを回して、表示したい要素を前面に移動します。
- 表示項目を変更するには、その項目をタップして、表示する項目を選択します。
- 文字盤の色を変更するには、カラーパレットをタップして、お好みの色を選択します。
- 文字盤の背景を変更するには、背景画像をタップして、お好みの画像を選択します。
Apple Watchの文字盤は、お好みに合わせて自由にカスタマイズできます。自分だけのオリジナルの文字盤を作って、Apple Watchをもっと楽しく使いましょう。
文字盤の常時点灯をオンにする
文字盤の常時点灯をオンにすることで、腕を上げなくても時刻を確認することができます。また、バッテリー消費も抑えることができます。
Wallet機能 (Apple Pay)
Apple Watchにはwallet機能がありiPhone同様にApple Payを利用することが出来ます。
使える電子マネーもSuica、PASMO、nanaco、WAON、QUICPayとiDと豊富に使用可能!
なので
スマホ決済同様にApple Watchをかざすだけでスムーズに会計ができ、非常に便利です。
キャッシュレス決済なので、スムーズに会計を済ませる事ができます。
Apple Watch にクレジットカードを登録する方法
- iPhone からWatch を開きます。
- 「マイウォッチ」タブで、「ウォレットと Apple Pay」をタップ。
- 「カードを追加」をタップ。
- 「クレジットカードなど」をタップして、新しいカードを追加。
- 「以前ご利用のカード」をタップして、以前使っていたカードを追加します。
- 「続ける」をタップします。
- 画面の案内にそってカードを追加します。
- 必要に応じて、カード発行元がお客様の情報を確認します。カード発行元によっては、補足情報の提示や専用 App のダウンロードを求められる場合があります。その後、Apple Pay でのカードの使用が承認されます
Apple Watch でデビット/クレジットカードを追加する方法
Apple Pay を設定する – Apple サポート (日本)
Apple pay使い方
Apple WatchでのApple Payの使い方は非常に簡単です。
- Apple Watchのサイドボタンを2回早押し
- Apple Payが起動
- Apple Watch のディスプレイを非接触型リーダーに近づけ、決済端末から音がなったら支払い完了!
数秒で支払い完了できます。
Siri
Siriとは、iPhoneやiPad、Apple Watchなどに搭載された「話しかけるだけでスマホの操作を代わりに行ってくれるアシスタント機能」です。
“Hey, Siri !” の後に、して欲しいことを言うだけで、色んなことをお願いできます。
- 英語でお元気ですかはなんていうの?
- 睡眠アプリを開いて
- この曲は何?
- 家族に電話をかけて?
- 今日の予定は?
- お風呂掃除をリマインダーに登録して?
- 今日の気温は?
- アラームを設定して? などなど
このようにSiriを使って、さまざまなタスクを実行することができるほか、質問への答えをApple Watch上に直接表示することができます。
Siriの使用方法
Siriにリクエストを伝えるには、以下のいずれか方法で起動させて使用します。
- 手首を上げて、Apple Watchに話す。
- Hey Siriと話しかけてからリクエストを伝える。
- Siriの文字盤の「Siri」ボタンをタップ。
- Digital Crownを長押しして、リクエストを伝える。
Siriからの質問に答えたり、会話を続けたりする場合には、Digital Crownを長押ししてから話します。
ちなみに我が家は
家の中でHey Siriと話しかけてからリクエストを伝える。ことが多いです。
仕事や外出先など周囲に人がいる環境でApple Watchに向かって「Hey Siri」と呼びかけるのは気恥ずかしいので、Hey Siriなしで呼び出せるように設定しSiriを使いやすくなるので設定しておきましょう。
オススメはDigital Crownを長押しして、リクエストを伝えるです。
こうすれば、押すだけでSiriを起動させることができるので、Hey Siriと言わなくても大丈夫。
- iPhone「Watch」アプリを開く
- 「Siri」をタップ
- 「Digital Crownを押す」をオン
この設定をオンにしておくことで、クラウンを押しながら話せばSiriが答えてくれます。
Siriの応答方法を選択する
Apple WatchでSiriは応答を読み上げることができます。Apple Watchで「設定」 を開き、「Siri」>「Siriの応答」とタップしてから、以下のいずれかを選択します:
- 常にオン: Apple Watchが消音モードでも、Siriは応答を読み上げます。
- 消音モードで制御: Apple Watchが消音モードの場合は、Siriは無音で応答します。
- ヘッドフォンのみ: Apple WatchがBluetoothヘッドフォンに接続されている場合のみ、Siriは応答を読み上げます。
Siriに使用する言語と声を変更するには、Apple Watchで「設定」 を開き、「Siri」をタップしてから、「言語」または「Siriの声」をタップします。「Siriの声」をタップすると、さまざまな種類や声を選択が可能。
注記: 「Siriの声」を変更するオプションは、言語によってはご利用いただけません。
まとめ
今回はapple watchの初期設定方法について解説しました。
どれも簡単に設定できますのでやってみて下さい。
今からApple Watchを活用して効率良く生きていきましょう。
今回も記事を読んで頂きありがとうございました。
今回の記事で何か感想やアドバイスのコメント頂けると嬉しいです。
『今後も家族で笑って自由に生きていくために』頑張っていきますのでよろしくお願いします。
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